記事一覧

ついにデニム&白Tが到着、プライベートブランド「ゾゾ」は結局似合うのか?

アップロードファイル 9-1.jpgアップロードファイル 9-2.jpgアップロードファイル 9-3.jpg

ようやく配布が始まった新型“ZOZOSUIT”が手元に届いたという記事を書いたが、その後採寸したデータを使って、さっそくプライベートブランド「ゾゾ(ZOZO)」を注文してみた。まずは、シンプルに白のカットソー(税込1200円)とワンウォッシュのデニム(税込3800円)の2点を提示されたサイズで購入することにした。送料が昨年末から一律200円になったため、合計金額は5200円だ。
新旧2種類の“ZOZOSUIT”を着比べて感じたのは“不安”だった
自宅では平日に受け取れない可能性もあると考え、コンビニ受け取りを指定した。注文から2日で商品発送の連絡が来て、翌日の夜には最寄りのコンビニで段ボールを受け取ることに成功した。ある程度需要のあるパターンは少量を作り置きしているというから予想はしていたが、完全受注型の洋服がこれまでの商品と変わらないスピードで手元に届いたのにはやはり驚いた。
段ボールから商品を取り出すと、ビニールで梱包された状態だ
商品の品質は申し分ない。Tシャツなど、この価格設定で気に入るサイズ感なら、ヘビロテするだろう。しかし、試着してみると、カットソーもデニムも思ったより小さい、というか窮屈だと感じてしまった。もちろん、はけないなんてことはない、むしろ股下もウエストも全てがジャストサイズだ。では、なぜ窮屈だと感じたのだろうか。